【アマン東京アフタヌーンティー桃満載の’ペッシュ et ペッシュ’】ザ・ラウンジbyアマン2023年9月
少し前になりますが、一度は行ってみたいと思っていたアマン東京、ザ・ラウンジbyアマンのアフタヌーンティーに行ってきました!!
こちらのアフタヌーンは2人以上から~の予約なため、ソロヌン活ではなかなか参加の機会がなかったのですが、今回ようやく友人を召喚して伺う事ができました!一応、友達いるのです(笑)
過去話になりますが、せっかく初めて参加できたので感想などをポチポチ。
何と言っても雰囲気がめちゃくちゃお洒落!!
噂の高さ8メートルの一面のガラス窓に広がる東京の景色はやはり圧巻!!超ラグジュアリーな雰囲気を味わえるのはさすがアマン東京!
アマン東京について(Aman Tokyo)
アマン東京は、東京都千代田区大手町にあるアマンリゾーツチェーンが展開するラグジュアリーホテルです。
大手町タワーの最上階部分33F~38Fがホテル階で、今回来訪したザ・ラウンジ by アマンは33階にあります。
入口は大手町タワー1Fにあるので、そこから入ります。
アマン東京の概要は以下。
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-6大手町タワー
【アクセス】
・地下鉄東西線「大手町駅」中央改札出口から徒歩約1分
・JR各線「東京駅」丸の内北口から徒歩約5分
その他、首都高速都心環状線 神田橋ICから約3分
また、駐車場も完備されており、レストラン等利用により割引があります。
一休【アマン東京】
入口を入るとスタッフの方が素早くエレベーターまで案内してくれます。
素早すぎて、館内をキョロキョロしている暇もなかったくらい(笑)。
エレベーター前にある大きな壁面アートを眺めながら33階まで向かいます。
いつか宿泊してみたいけれど、さすがに手がでるお値段では……(汗)せめてお食事くらいでも…という事で、コチラの【アルヴァ/アマン東京】のランチなどは行ってみたいな、と思っております。
提供レストラン&予約について
今回予約したのは、33階にある「ザ・ラウンジ by アマン」。
エレベーターを降りると、高さ8mの一面のガラス窓の景色が目の前に!!!
なんか空気が違う感じがする!
思わず「おぉ~~~」と見上げてしまう、高さ約30m(らしい)の和紙に囲まれた天井。これは壮観……。
【ヌン活スポットポイント】
- 広々とした空間&お席間隔の広さ。
- 大きな高い窓から広がる一面の景色が絶景!!
- 抜群のお洒落感&ラグジュアリーな雰囲気!!
今回頂いた、ザ・ラウンジ提供の「サマーアフタヌーンティー ’ペッシュ et ペッシュ’」詳細は以下。
- サマーアフタヌーンティー ’ペッシュ et ペッシュ’提供期間:
2023年7月1日(土)~9月14日(木) - 提供開始時間と料金:
11:00~16:30(ラストオーダー) 1人 9,500円 (税サ込) - お席のご利用は2時間まで
現在はハロウィンアフタヌーンティー(2023年9月15日(金)~10月31日(火)まで)を提供しており、こちらもお洒落感なハロウィン感満載!!
メニュー@サマーアフタヌーンティー ’ペッシュ et ペッシュ’
頂いたメニューはコチラ。
桃のスープ シャンパンエスプーマ
【PETIT SWEET】
桃のムース ペッシュメルバ風/桃とミントのケーキ/桃とパッションフルーツのタルト
桃とチーズのシュー/桃のコンポートとハイビスカスティーのジュレ
【SCONE】
プレーンスコーンとベリースコーン&季節のジャム
【SAVOURY】
ハニートマトのカプレーゼ バルサミコキャビア/クリームチーズと生ハム/
クルミのラップサンド 桃のジャム/クロックマダム/桃とタイのセビーチェ/
サーモンリエット マスの子
お茶のメニューは「ティースターコレクション」やフレーバーティー、ハーブティーを含むドイツ老舗紅茶ブランド「ロンネフェルト」主体のティーラインナップ約20種。
桃主役のアフタヌーンティーという事もあり、桃をチョイスしたお茶や、シーズナルアイスティーもあり、まだまだ暑い9月には嬉しいラインナップでした。
アフタヌーンティー実食
待ちに待った桃が主役のアフタヌーンティー実食。
はじめにスタッフの方がスーツケースに入った小菓子を配ってくれました。
ちなみに友人に聞いた所、前に来た時は1個づつではなかったそうで……。
経費削減の波でしょうか……最近微妙にちょっと削減されているの多いですよね。
ご時世的に致し方ないか……。
続いて「桃のスープ シャンパンエスプーマ」が登場。
濃い目のネクターのよう??美味しく頂きました。
いよいよ三段スタンドが登場。
ちょっと2人掛けのテーブルは小さいので、横に置いてあるサイドテーブルに乗せてくれました。黒で統一されたシックなスタンドにお菓子が映える!!
一段目>セイボリー5種
ここでも桃を使った趣向を凝らしたセイボリーが。
桃とタイのセビーチェやクルミのラップサンド桃のジャムなど面白い品々。
でもそこまで桃!桃!という味の主張ではなくほんのり感じるイメージかな?
2段目>スイーツ5種
こちらも桃を生かしたキレイなスイーツ達。小さいお菓子は一口で味わいます!(笑)
三段目>スイーツ5種のうちの桃のムース
こちらは桃を半分ザクっと切ったような、なかなかのボリューム!!
そして美しい……。
ここでナプキンにくるまれたスコーンも登場。
定番のクロテッドクリームだけでなく、桃などの季節のジャムや蜂蜜もあり味変には事欠きませんでした。何故かすごいスコーンがボロボロ分裂してしまった(笑)
やはり今回のメインはこれ!!
外側を薄いチョコレートでコーティングしており、中にはクリーム&本体のムースなどとても凝った一品でした。
めちゃ繊細で崩れやすかったのでキレイに食べるのがちょっと難しい(笑)
コーヒーカップやストローにも黒が随所に使われており、とってもお洒落なアフタヌーンティーでした。
アフタヌーンティー感想
何よりザ・ラウンジのお洒落な雰囲気&高い吹き抜け、そして一面の窓ガラスからの景色が一番印象に残りました。
「東京のお洒落な場所!」という感満載で、誰かにそういう所を紹介したい時や一緒に楽しみたい時はピッタリじゃないかな、と思いました。
予約が2人から~なのでソロヌン活としては来れないのがちょっと残念!
アフタヌーンティーもそうですが、メニューや食器類、至る所に黒が使われていて、シックでお洒落な店内はテンションがあがります。
お味的には少し印象が薄いかな…というのはありましたが、ナイスビューには一見の価値あり、と思いました。
なにはともあれ、コチラのお宿に宿泊!というのはなかなかできそうにないので(笑)アフタヌーンティーで潜入できてアマン東京を味わえたのは貴重な体験でした。今度はランチにもチャレンジしてみたい!
コロナ時は一休とかで10万円台のプランも出ていたのですが、今はもうブルガリ東京と同じくらいの価格帯に…(汗)一回くらいあの時頑張って泊まってみれば良かったかも…とちょっと後悔しちゃいます。今どこも都内ホテル軒並み値上がりしてますしね(哀)
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